玉手山学園の目的 実践

思惑 建学の精神「感恩」(商標登録 名称:第6017606号 ロゴ:第6010630号) 思惑 建学の精神「感恩」(商標登録 名称:第6017606号 ロゴ:第6010630号)

本学園の歴史は昭和17年(1942年)、太平洋戦争開戦直後の緊迫した情勢下での玉手山高等女学校設立に始まります。
実業家山田藤一の創設への情熱と、自ら築き上げた私財の寄附により、学園はこの大阪柏原の地に設立されました。
天地万象の恩を感じ、恩に謝し報いることを人生の哲理にしていた創設者山田藤一は、「感恩」こそを教育の原点として、「感恩」を実践し得る人間の育成を学園の校是として掲げました。

爾来、本学園は幾多の厳しい試練を克服し、たゆまぬ教育実践と不断の改革を重ねて今日に至っています。
この間、建学の精神「感恩」は単なる標語や観念論としてではなく、教育目的・目標へと具体化・体系化され、たゆむことなき構造化・現代化が図られ、平成9年(1997年)の関西福祉科学大学の開設にあたっても、その設置理念の原点となり現在も学園教育のなかに脈々と生き続けています。

建学の精神

感恩

感恩

人は さまざまな恩恵のもとで 生かされている 
この真理に目覚め 感動 感謝から生まれる 豊かな心と情熱をもって 
人の幸せを願い 行動するとき 私たちは成長し 豊かな未来社会をつくる

~「ありがとう」に出会い 気づき 感動 感謝の行動から
新しい「ありがとう」が生まれる~

教学理念

夢と志(Dreams & Wills)

夢と志

夢と志を育てる
(We raise up dreams & wills)

教学姿勢

こんな教育で 学び 育つ

ありがとうを大切に 笑顔で あいさつし 優しく接する

建学の精神「感恩」にもとづき 人の幸せを願い行動

夢と志を形にし 行動する

教職員の持ち味を活かし 学生・生徒・園児が夢中になる“仕掛け(プログラム)”を創り試す

できる方法を考え やってみる

常に改革(できる)の意識とスピード感をもって 創意工夫 試行を重ね その達成に総力結集

For the students と 経営的視点

学生・生徒・園児のために 有限の予算で最大限の教育成果

教育人として 誇り 責任 誠実

教育人として自己の能力・人格の向上に努め その使命を誠実に遂行

ビジョン

ビジョン ビジョン
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